<CD”「美しき歌謡曲」”Zero&Baladin> 5月11日発売!
~美しき日韓の名歌謡曲を歌う~
Zero&Baladinの精魂込めたこの1枚は、あなたをコンサートホールの特等席に
いざなうような、臨場感あふれる感動作です!
1.釜山港へ帰れ
2.時の流れに身をまかせ
3.川の流れのように
4.知床旅情
5.ラブ・イズ・オーヴァー
6.遠い故郷
7.珍島物語
タイトル:美しき歌謡曲/Zero&Baladin
発売日:2011年5月11日(水)
価格:¥2,200(税込)
品番:DQC-672(発売・販売バウンディ株式会社)
発売元:株式会社ハーモニー(Wangan Records)
<コンサート情報♪>
CD発売記念コンサート(Zero&Baladin =CDと同じサウンドで全曲をPLAY)
7/13アプリコ(大田区民ホール)、7/14大阪メルパルクホール
<内容>
Zeroの新世界~美しき日韓の名歌謡曲を歌う~。Zero&Baladinの精魂込めた
この一枚は、あなたをコンサートホールの特等席にいざなうような、臨場感
あふれる感動作です。コンサートの中でも垣間見える彼のドラマティックな
世界観を表現するのに一番適した楽曲とサウンドを一枚のアルバムに収めた
のがこの作品です。
選曲面では、今までも取り組んできた日本の名曲カバーに加えて、日韓の
伝統的な曲(演歌も含む)を収録。
特に、M-7「珍島物語」はZeroが歌詞の世界観をしっかり歌い上げた力作と
なっています。M-3「ラブ・イズ・オーヴァー」のソウルフルな感覚、
M-4「知床旅情」の叙情感、M-1「釜山港へ帰れ」やM-6「遠い故郷」の清涼
かつ軽快感もZeroの新たな魅力を醸し出しています。
<アーティスト>
Zero
2001年、SBSドラマ「美しき日々」(主演:イ・ビョンホン/チェ・ジウ/リュ・シウォン)OSTを発表。劇中、リュ・シウォンが演じた覆面歌手「Zero」をそのまま名乗りながらも公に顔を出さず活動。また、同年「out into the world」を発表。2003年、NHK-BS「美しき日々」が放映開始。同年「美しき日々」のサウンドトラックが日本でも発売。
2004年「美しき日々」NHK地上波放送が開始され、主題歌を歌うZeroへの問い合わせが殺到し、初めて日本のファンの前に姿を現し話題を呼ぶ。以降毎年全国的にツアーを行い、多くのファンと触れ合い甘味な声に想いをのせて歌うZeroの歌声は聴く者の心を優しく包み込んでいる。
バラダン(室内管弦楽団)
クラシック・スタイルの小さなオーケストラで、 編成はピアノ、ヴァイオリンⅠ・Ⅱ、ヴィオラ、チェロ、オーボエ、パーカッションⅠ・Ⅱの8名で構成されている。 確かな技術に裏づけされた演奏は、囁くような緻密な音から大きく響く音まで感受性豊かな表現を可能にし、 韓流世界の音楽を中心にして 各地に「癒しの芸術品」を届けている。 2005年の結成以来、数多くのコンサートで心に響く素晴らしいハ-モニーを披露している。
<“美しき歌謡曲”の録音によせて>
Zeroのハートフルな第一級の歌唱力とキラ星の
中から厳選した名曲たちとの出会い。
大胆な試みであるこの企画は「並みのカヴァー・アルバムにしたくない」との思いや、「コンサートとCDとの連動性」を考慮して、大胆な手法で創りました。
伴奏を担当するバラダン(室内管弦楽団)のクラシックスタイル(アコースティック)の
サウンドを生かして、臨場感と奥行きの深いサウンドを実現するため、コンサートホール
「杜のホール」でカラオケを収録しました。歌謡曲のカラオケをこのような手法で録音
することは私自身初めてで、前代未聞と言っても過言でないでしょう。
何といってもこの企画をピカピカなものにしているのは、Zeroの圧倒的な歌唱力です。
名曲たちのオリジナルサウンドと一味違った「新鮮な迫力」を感じていただけると思います。
その歌唱にこたえるべく、たった8人の「小さなオーケストラ」の熱演も聴きものです。
Zero&Baladinユニットによる「こころの栄養剤」をお楽しみください。
担当プロデューサー:市川 武
(元キングレコード~日本フォノグラム プロデューサー。㈱ハーモニー代表取締役)